『備える』は保険だけか

先日、ある証券会社の広告でこんな記事を読み、衝撃を受けました。
 
人生100年時代、将来のがんにかかったときの費用に備える。
 
『がん』『備え』と聞くと、私たちは保険だとすぐに頭に浮かびます。保険募集人ですから。しかし、証券会社の記事では違いました。4人に1人は、70代でがんにかかると言われており、その費用をつみたてNISAなどの投資で備えようという事でした。
 
ここのどこに衝撃があるのかわからない方が大半かもしれませんが、ぜひ当社募集人にこのコラムの感想を聞いてみてください。
皆さまそれぞれで、人生設計や資産形成を考えていらっしゃると思いますが、時には固定観念を捨て、違う視点から見直してみることもいいかもしれません。