【豆知識】生命保険について③
生命保険と預貯金の違い
皆さんは、こんな言葉をお聞きになったことがありますか。 「預貯金は△、保険は□」 元々、資産(預貯金)など多く所有していれば、保険に加入されなくても備えてあるため不要と考えられます。 例えば、死亡後の整理資金が十分にあれば、葬式代などに困らなくて済みますね。 では、その資産(預貯金)はすぐに十分な額になるのでしょうか。預貯金は、時間をかけて積みあがっていくもので、早期に十分な額になるのは難しいと思われます。 対して保険はどうでしょうか。 加入時から「もしも」の場合は、必要な額が支払われるため、早期に「もしも」の場合が起こった際に対応できるようになります。 ただし、預貯金と違い、自由にお金を引き出したりはできません。 詳しくは【預貯金は△、保険は□って? 一般社団法人生命保険協会】 生命保険の基礎知識 | 生命保険協会 (seiho.or.jp)をご覧ください。 ご不明な点などございましたら、損害サービス部直通:0120-996-520までお問い合わせください。