【豆知識】ペット保険②
ペット保険 契約時には加入条件や補償対象について確認を ペット保険に加入できる主なペットは犬・猫ですが、鳥やうさぎ、ハムスター、爬虫類などの加入が可能な場合もあります。犬のペット保険では、小型犬・中型犬・大型犬などの区分によって保険料が異なりますが、同じ犬種でも区分は保険会社によって異なる場合があります。(通常、猫や小動物(うさぎ、フェレット、ハムスター、トカゲ等のエキゾチックアニマル)は、区分分けはされません。)その他、保険会社によっては、新規加入年齢に制限がある場合や、過去に患ったことがある傷病によっては加入できない場合があります。(下記の「ペット保険の告知義務について」もご参照ください。) また、ペット保険では主に「入院」「手術」「通院」に係る費用が補償の対象ですが、保険金が支払われない場合があることにも注意が必要です。例えば、ワクチンを接種していれば予防が可能な病気、飼い主が故意にケガをさせた場合の治療費などは一般的に補償の対象とはなりません。なお、健康体なペットが受けるワクチンなどの予防接種、病気予防の診療、健康診断、去勢・避妊手術などに係る費用、先天性・遺伝性の異常なども補償の対象とはならない場合があります。 <補償される病気・ケガの例> ペットの猫がおもちゃの部品を誤飲してしまい、摘出手術のため入院した ペットの犬がソファーから飛び降りて骨折し、手術した ペットの犬が皮膚炎にかかり、通院治療が必要になった 詳しくは、ペット保険|日本損害保険協会 (sonpo.or.jp)をご覧ください。 ご不明な点などございましたら、損害サービス部直通:0120-996-520までお問い合わせください。