【豆知識】生命保険の活用方法(個人編)⑧

生命保険の活用方法(個人編)⑧
 
②終身医療保険を(複数)加入
 
補償期間を重視した場合は、②が良いと思います。
 
年齢が若いうちは終身型であっても保険料は抑えられます。高齢になり入院などのリスクが上がった際の補償も考えられ、ベースとなる補償として検討に値するでしょう。
 
支払い方も、短期払や終身払など選択できる保険会社もあります。
 
短期払は一定期間保険料を支払い、以後基本保険料の支払いがなくなりますが、補償は一生涯続きます。(特約などの更新があるタイプは、特約保険料は支払い補償を続けられます)
 
終身払は、加入が続く限り保険料を支払いますが、定期保険と違い、保険料の更新がありませんので、ある時期に保険料が逆転するでしょう。
ご不明な点などございましたら、損害サービス部直通:0120-996-520までお問い合わせください。