【豆知識】生命保険「がん」④

【豆知識】生命保険「がん」④
1.直腸指診
医師が指を肛門から直腸内に挿し込み、直腸内のしこりや異常の有無を指の感触で調べる検査です。
2.注腸造影検査
バリウムと空気を肛門から注入し、X線写真を撮る検査です。この検査でがんの正確な位置や大きさ、形、腸の狭さの程度などが分かります。
注腸造影検査の前には、正確で安全な検査を行うために腸管内をきれいにする必要があります。そのため検査前日から検査食や下剤を服用し、当日に多量(通常約2L)の下剤(腸管洗浄液)を飲みます。
次回は、大腸内視鏡検査、CT検査・MRI検査について、を見ていきましょう。
大腸がん(結腸がん・直腸がん) 検査:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] (ganjoho.jp)
「国立がん研究センターがん情報サービス」のホームページより出典
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