【豆知識】生命保険「がん」(大腸がん)療養編①

【豆知識】生命保険「がん」(大腸がん)療養編①

がんと診断されてからの仕事については「がんと仕事」、医療費や利用できる制度、相談窓口などのお金に関する情報は「がんとお金」をご参照ください。また「がん相談支援センター」でも、仕事やお金、生活の工夫や利用できるサポート等、困ったときにはどんなことでも相談することができます。
「地域のがん情報」では、各都道府県等が発行しているがんに関する冊子やホームページへのリンクを掲載しています。併せてご活用ください。

1.経過観察

治療後は、定期的に通院して検査を受けます。検査を受ける頻度は、がんの進行度や治療法によって異なります。
内視鏡治療後は、主に大腸内視鏡を用いた定期検査を受けます。一方、手術のあとは、治療後3年目までは、3カ月ごとの血液検査や6カ月ごとの画像検査(CT検査)を受けます。また、大腸内視鏡検査も定期的に受けます。治療後3年目以降の定期検査は、6カ月ごとの血液検査と画像検査です。画像検査の間隔は、切除した大腸がんの病期によって異なり、6~12カ月ごとです。定期検査が必要な目安となる期間は、5年間です。
 
詳細については、「国立がん研究センターがん情報サービス」「大腸がん(結腸がん・直腸がん)治療」のホームページにてご確認ください。表や図解が御座います。
 
大腸がん(結腸がん・直腸がん) 治療:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] (ganjoho.jp)
 
「国立がん研究センターがん情報サービス」のホームページより出典
 
ご不明な点などございましたら、損害サービス部直通:0120-996-520までお問い合わせください。